エッグラボプリン開発秘話|4種の卵から生まれた唯一無二のプリンができるまで①

研究室研究員のご紹介

皆さん、はじめまして!こんにちは!

今日のエッグラボ中心となり、描き続けている研究員たちです。


今日は、この5人、

よしたん・こしたん・社長・荒キング・部長でお届けさせていただきます~!

 

卵のオタクすぎて、

全員集まると、熱がこもりすぎて少し大変です(笑)


皆さんが火傷しない程度に、

今回の新しいプリンの開発秘話について、お話をしていこうとおもいます!

楽しい楽しい研究員たちと、お付き合いよろしくお願いします。

 


◆開発のきっかけ

 

Q.今回のプリン開発、最初の「きっかけ」は何でしょうか?

A.それは、社長の一声でしたね。

社長:特別なプリン作りませんか?

 

卵って黄身の色に違いを感じやすいけど、

実は、富士山の麓でこだわりの卵を生産している

4種類の卵は、味も色も食感も様々。

この卵でつくる、究極の特別なプリンができたら面白いですよね。

 


Q.それを聞いて他の人は、どんなことを感じましたか? 


部長:いいですね、それならとろ~ってしたやつがいいらぁ~?

こしたん:濃厚系?

     はやくたべたい~

よしたん:もう?(笑)

     特別感かぁ~~ふむふむ。

荒キング:ほほほ~

     こんなこともあります、温めていたレシピもあるんだよな~

 

最初の反応は、みんなそれぞれあって、ちょっと迷走しました!

でも、まずはやってみよう!てすぐになりました!(笑)

このポジティブさが、

いいところ~って私たち研究員は、自主的に思ってます◎(笑)

 

◆2.初期アイデア | 初期のイメージを深掘り

 

Q. 開発当初は、どんなプリンの姿を描きましたか?

A.最初のイメージは、究極のプリンを1つ作ることがゴールだと思いました。

 

プロジェクトが進み、開発の半ば頃、これでいくか!っとなった段階で、

そういえば、あの試作にあったあれもよかったよね~、

他のプリンのことも捨て難いよな~、なんておもったりしたんです。

この卵のつくったバージョンも食べていただきたいな~って

荒キングが、たくさん試作してくれたおかげで、

今回のプロジェクトには、プリンは1つではない!!!!

と気づきたんです。

社長&部長&こしよし:天才かよ~~~荒キング(叫ぶ)

荒キング:ちゃんとほめて?(笑)

 

Qその時点で「絶対に外せない」とは思っていたポイントは?


こしよし:卵の特徴を重視したプリンですかね~

     (ハモリパート)😊


 Q.卵に対して感じていた可能性や課題は何でしょうか?

A.卵に対して感じた可能性は、『表現しきれていない、可能性の宝庫だ』と思いました。

例えば、卵には卵の香り・コク・余韻など、まったく違う個性があるので、その魅力をどうアピールするのか。

試行錯誤をした結果、今回のプリンでは、さまざまな表現ができたのではないか。と思っております。

荒キング:そうそう。

   同じく砂糖の配合でも、卵によって、甘さを強く感じたりするんです。

   みんなから、甘すぎない?って言われて

   私の中は同じ配合なのにって

   同じく砂糖の配合でも、卵によって甘さを強く感じたりするんです。

   いや~それって、それぞれの卵が個性があるんだよね!

   表現の幅も広がるな~

 

エッグラボプリン開発秘話|

4種の卵から生まれた唯一無二のプリンができるまで②に続く